りゅうちゃん(ex.セルシト)の日記

元ロン毛大学生の、雑多な備忘録

早大現役合格者が出願した大学と意識したことはこれだ!!!!

こんにちは、セルシトです。

 

一昨日更新した記事に続く、早大現役合格者シリーズ(?)です。

 

 

↑合格証などの証拠写真も載っているのでぜひ。

 

 

もうこの時期(2018年12月5日)なると、来年度以降の受験生への記事になってしまいそうですが、構わず書いていきます。本当はブログを始めてすぐに書くべきでしたね、後悔しています・・・

 

 

センター試験が来年度から少しずつ廃止されるというなかで、私大もどこから入試制度が変わるか分かりませんが、是非参考にしてください。 

 

 

それでは早速本題に入りましょう。

 

 

 

 

志望大学と学部・学科 

 

本命

早稲田大学商学部

早稲田大学社会科学部 社会科学科

早稲田大学文学部 文学科

早稲田大学教育学部 複合文化学科A方式

 

 

見ての通り早稲田一本です。

 

滑り止め

〈本試〉

青山学院大学経営学マーケティング学科個別A

・法政大学経営学部 市場経営学科A方式

東洋大学経営学マーケティング学科前期

日本大学商学部  商業学科A方式第一期

 

 

〈センター利用〉

明治大学商学部 商学

中央大学商学部 商業貿易学科

専修大学商学部 マーケティング学科

 

 

上記を踏まえて、僕が何を意識して受験する大学を決めたのか書いていきます。

 

 

意識したこと

偏差値と判定

やはりこれは外せませんね。自分の偏差値を見極めて、そのうえで挑戦校、実力校、安全校と割り振りました。

 

 

他のサイトにも書いてあるとは思いますが、僕の基準はこんな感じでした。

 

・挑戦校:E判定

・実力校:C判定

・安全校:A,B判定

 

D判定は、僕の中では挑戦校でも実力校でもない、微妙な位置づけでした。「全く歯が立たないことはないが、実力相応かも怪しい」という感じです。

 

正直マーク模試ではほとんどE判定、記述でもDかEだったので、そもそもD判定をあまり見ることがなかったのも線引きがはっきりしない大きな理由ですね。

 

 

挑戦校、実力校、安全校のバランスはここに書いたことを意識して決めました。

 

 

それから最初は安全校から受けて、徐々に難易度が上がるようにも意識しました。比較的プレッシャーの低い滑り止めから受験に慣れていくことも重要だと思います。

 

 

日程

これも重要だったのかなと思います。とにかく3日連続受験を避けることを一番意識しました。僕の体感からすれば、2日連続も十分きついと思うので、1日は開けるのが理想だと思います。

 

実際、受験した大学の日程を順番に並べてみると【2月6,8,11、15,17,19,21,22】となります。

 

やむを得ず2日連続になったのは、早大商、社学、という具合です。第一志望の大学の受験なので、仕方ないかなという感じでした。

 

 

学ぶ内容

 ま、大学には本来学問を収めるために行きますからね。滑り止めとはいえここも妥協できません。

 

僕も例にもれず、商or経営で固めました。

 

 

最後に

さて、ここまで僕が実際に出願した大学と出願の際に気をつけたことを見てもらいました。

 

この3つの優先順位をつけるのはなかなか難しいですが、理想を言えば学ぶ内容、実際問題だと偏差値や判定が最優先といったところでしょうか。自分の落としどころを見つけてもらえればと思います。

 

それでは、すこし短いですが今回はここで失礼します。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

早大現役合格者が色々話している記事〉

 

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