おすすめ!魔境フリーゲーム界〈防衛ゲーム〉
こんにちは、セルシトです。なんかアニメっぽい題名になってしまいました・・・。
さて、他の記事でも言っていますが小中学校の頃の僕は完全にゲーム少年でした。
DS,Wii,PSP,PS...僕の楽しかった学生時代を彩る最高のゲーム機たち。
しかし、もう1つ外してはならないものがあります。それがパソコンのフリーゲームです。皆さんはやったことありますか?
小学生の頃は家庭用ゲームとフリーゲーム(とチャット)を自宅にこもってやりまくり、中1の冬にスマホを与えられてからもパズドラのスタミナ回復やクラクラのユニット作成などの待ち時間にフリーゲームをやる、という感じで僕とフリーゲームは切っても切れない縁でした。ゲームの梯子もお手の物。
ふりーむ!のスクリーンショット。
今回はそんなフリーゲームから、かつて僕がハマったおすすめのゲームをピックアップしていく・・・のですが、紹介したいゲームがあまりにも多すぎるので、今回は防衛ゲーム*1に絞ります。
家庭用・スマホゲームやその他オンラインゲームとはまた一味違う魅力が伝われば幸いです。
Kingdom Rush
防衛ゲームとしては比較的やりやすい部類に入ると思います。置く施設の種類やスキルの数も多くなく置ける場所自体も限られているので、戦術性を求める人にはやや物足りないかもしれませんが、それが単純明快なゲーム性につながっていると考えれば、通路型ディフェンスの入門編としては案外ちょうどいいのではないでしょうか。
後半に出てくるゲームもそうですが、こういった通路型の防衛ゲームはいかんせんやりこみ要素が多すぎる傾向にあるんですよねぇ。
キャラクターは敵味方ともにちょっとコミカルで、多少の過激描写も伴いつつ活躍します。
その他にも、各施設やスキルを強化したり
一騎当千のヒーローを使えるようになったりなど、ステージ以外の要素も充実しています。
ワクワクすっぞ。
EASY,NORMAL,HARDと三段階ある難易度に加え、ステージをクリアすると解放されるモードもあり、やりこみ要素も豊富です。
あとゲーム内でな英語しかでないので、英語にも慣れることが出来るかも・・・?
気になった方はこちらのリンクから。
続編(?)もあります。
Eight Defender's
ちょっと変わった防衛ゲームです。一本道に8人のキャラクターを配置して敵の侵攻を防ぎます。
キャラクターのレベルアップやクラスチェンジといった基本要素はもちろん、ユニットを休憩させることで経験値を溜めるというシステムもあり、放置一辺倒にならず退屈しないと思います。
後ろの黒いユニットは休憩中。敵が近づいたら解除して戦ってもらいます。
こちらも上級者用モードが多数用意されており、なかなかやりごたえがあります。いくら時間があっても足りません・・・。
リンクはこちら
地面防衛軍
数あるフリーゲーム制作サイトのなかでも一段とその才能を輝かせている「すずぬーと」さんの記念すべき初公開ゲームです。
こちら、なんと降り注ぐ敵から地面を守るという相当独特な世界観のゲームです。みなさんの好きそうな、丸くてゆる~いキャラクターが頑張ってくれます。
飛び交う敵と弾幕。後半になるにつれてもっとカオスさが増していきます。
何も考えずとにかく地面にユニットを敷き詰めるだけでも、相当面白いゲームです。
リンクはこちらから、制作サイトのすずぬーとさんもあわせて。都道府県大戦なんかもかなりハマりました。
・ゲーム→すずぬーと - ゲーム - 地面防衛軍・
・サイト→すずぬーと
・ブログ→すずぬーとぶろぐ
ファミリーディフェンスⅢ
ああっ、ついに、ついに出てしまいましたか・・・神ゲーです。星の数あるフリーゲームの中で一番遊びました。断言できます。
受ける人には受けるドット絵、多彩なモード、無限ともいえる配置例、地形効果や職業特性により試行錯誤を要求されるゲーム性・・・今までやったフリーゲームの中で最もハマったゲームだと思います(2回目)
せっかくなので、ぜひ動画で動いている姿を見てほしいです・・・!!
こんな感じです。お手本のような迷路型配置。
リンクはこちら。あ~~~~やりたくなってきました。
過去作はこちらから。Ⅰ、Ⅱも神ゲーですよ、当たり前じゃないですか。
最後に
今回は完全に僕が勝手に思い出を振り返るだけの自己満記事になってしまいした、すいません・・・。でもまだあと2~3本はフリーゲーム関連で書く予定です、流石に連投はしませんが。そんなことしたら総スカン必至ですからね・・・・。
この記事で僕のように懐かしさで胸をえぐられる人はそう多くないと思いますが(それはもう泣きそうでした)、そういった同志の方が少しでもいてくれれば幸いです。
スマホゲームも全盛の今、なかなか日の当たる分野ではないと思いますが、興味と時間のある方は是非やってみてはいかがでしょうか。ちょっとした暇つぶし程度なら意外と楽しめるかもしれません。
よろしければこちらの記事もどうぞ。それでは。