一生暇人セルシト日記

音楽とらびちゃんを愛する、大学生の雑多な備忘録

年末、意識高い系いとこ達との邂逅。

こんにちは、セルシトです。年末から、父の実家がある西日本の某県に行っています。

 

 

実は先日、意識高い系中島氏主催の忘年会に行ってきました。

 

 

celsit.hatenablog.jp

 

 

ま〜、意識高そうな人が多かったですね。何より全身から自身が溢れている。目つきが違う。服装や態度も違う。

意識低い系、低みの見物状態でした。

 

さて、そんな忘年会のことをいとこたちに話して自慢でもしてやろうと思いながら、帰省先の親戚一同で晩御飯を食べに行ったのですが、その思いは簡単に打ち砕かれます。

 

そこで会ったいとこたちがこの1年で相当意識を上げてきていたのです。結局その時間で僕は、再び意識低い系、低みの見物となってしまいました。

 

この記事では、そんないとこたちについて話します。人のネタで申し訳ないのですが、まあ僕とも比較していくので、どうぞ読んでみてください。

 

 

それでは行きます。

 

 

 

〈意識高い系いとこたち〉

・3つ上のいとこ

俺が知っている彼は、2浪の間に全寮制の予備校に行ったりして、なんとか地方の普通の大学に行った、というぐらいのイメージだった。

しかし、1年ぶりに会った彼は全くの別人で、約2ヶ月間で金融関係3社のインターン行きまくっているようだった。まだ大学2年だぞ、インターンって3年生が行くやつちゃうんか。

もう2浪してるとか、俺と大学の偏差値で15以上差がついてるとか、そんなの本当に関係ないんだなと、改めて実感。俺の学歴は本当にただの飾りだ。

 

どうやら、このインターンで金融についての知識がそれなら身についたようで、「銀行は三大業務じゃ足りないから、今は投信や損保にも力を入れている」とか「株に興味があり、SBI証券をやろうか考えている」とか言っていた。実は母が株をやっており、ライザップが買うたびに下がり続けることを嘆いていた。その様子を見て、彼はとても笑っていた。ご満悦。

 

また、その県における各銀行の勢力や特徴も把握しているようで、今はトマト銀行がすごいらしい。銀行や証券会社の社長とも話したり、色んな人の講演会に行ったりもしているらしく、「こんな身近にこんなお手本のような大学生がいるのか」と衝撃を受けた。

彼と色々話してみたが、俺が音楽関係の進路を取ろうか考えていると言った時も、

「あまり1つの業界に絞らず、視野は広く持った方がいい。インターンも行くと色々知れていいと思う」

とアドバイスをもらった。一緒にスマブラとかマリオをしてた頃の彼はどこへ行ったのだろう。

 

ただ、スマホゲームはまだやっているようで、俺が勝ってる(と言えるかは甚だ疑問だが)のは、ゲーム類を一切していないことぐらいか。

 

まあそれでも、俺も高校生まではガッツリやっていたし、なんなら今はブログとSNSにご執心なので、この点に関しても結局は大して変わらないだろう。PVといいね!を稼ぐために日夜張り切っている。人間、根っこはなかなか変わらない。

 

あと、めちゃくちゃ飯を食わされた。行きの電車で色々食い過ぎた俺に来た料理をいちいち取り分けてくださり、「こんな先輩もいるんだぞ、覚えておけ」と教えてくださった。厳しい先生が「社会に出たらこんな奴もいるんだぞ」と教えてくれるアレと同じ。いやお前がその「こんな奴」になってますよ、というね。

 

あ、いえ・・・先輩・・・ありがとう・・ござい・・・ますゲフッ・・・・うまいでウップ・・・・

 

 

・中学生のいとこ

南半球の某国に留学しているらしく、約半年ぶりに日本に帰ってきたそう。ちなみにその国には遊園地が一個しかないらしい。

彼女も色んなことを話してくれて、「ホームステイのファザーは冬でもサンダルで外を歩き回っている」「色んな人種がいる国だから、冬でも色んな格好をしている人がいる」「英語は日常会話程度で、日常会話と授業を受けるための英語は全然違う」などなど。

高校からの選択授業では、IT関係について学んでみたいと言っていた。またデザインの分野にも興味があるよう。うちは6科目くらいしか選べないんだけどね〜って、選択科目がある時点で驚きだよ・・・。

 

まあ話の内容も非常に興味深かったけど、何より話し方が変わっていた。さっきの彼もハキハキ喋るようになっていたが、彼女はもっとガラッと変わっていた。

実は彼女、一時期は中学校になかなか馴染めず転校を繰り返していたようだが、物事は比較が大事という話をしていたときに、そのことも「中学校もいろいろ試してね〜」なんて明るく喋っていて、素直にすごいと思った。人は環境が変わればここまで変われるものなのか。カルチャーショック。

 

でも、キンプリ、μ's、Aqoursあいみょん、全部知ってた。というか俺より相当詳しい。

こういうカルチャーにも明るいのかね…すごいなあ。

 

・2つ上のいとこ(番外編)

アニメが好きな彼は、コミケのためにはるばる東京まで行き、深夜から会場に並んで待機をしているそう。

 

決していわゆる、他の人が言うような「意識高い系」というわけではないかもしれないので番外編と銘打ったが、それでも自分の好きなもののためにそこまで行動できることは尊敬できるし、それほどまでに好きなことがあることも尊敬できる。

かつてカラオケ行った時もアニメの主題歌をよく歌っていたし、声優についても詳しかった。「好きこそ物の上手なれ」とは言うが、まさにそんな感じ。

 

・おじいちゃん(番外編②)

とにかく時間にに余裕を持って動こうとする。

今日も自宅から3分で着くはずの叔父の家へ待ち合わせ時間の15分前に出発しようとしたり、かと思うとそのさらに5,6分前に2階の部屋から下に降りてくるように言われた。もはや迷惑レベルでは…?

 

相手の準備のことを考えて、待ち合わせにあえて5分遅れると言われる京都を見習って欲しいです。

 

 

 

〈さあ、俺は何なんだろう〉

彼らの話を聞いていて、1つ気づいたことがある。それは、3人とも「物事を継続している」ということ。インターン然り、ホームステイ然り、アニメ然り。やっていることは一見バラバラに見えても、そこには継続という共通点がある。

 

 

 

俺は、何を続けてきたのだろう。

 

 

 

物心ついた時にはゲームを覚え、そのついでくらいの感覚で小、中学校の公文に行き、高校受験の時も塾を切り替えて勉強。なんとか地元では1番くらいの、偏差値65,6の公立高校に入れた。

でも高校に入っても別に何かが変わるわけでもなく、高1,2もゲームの片手間に軽音楽部でドラムを叩き、週2くらいで塾の授業を受けただけ。授業はよく分からなくなって来たし、特別面白いとも思ってなかった。

高3でやっと大学受験に向けて本格的に勉強を始めようと思ったけど、結局夏休みはどんなにやっても1日5時間くらいだし、本当に1日中勉強なんてした記憶はない。正直、「休日は1日10時間」なんて自分にはなんの関係もないと思っていた。そんなことをやる根性もやる気も自分には無かった。

 

今思えば、俺は模試の偏差値と得点と全国順位ばかりを気にしていて、それこそゲームのスコアを競うくらいの感覚しかなかった。だから、一度だけ模試の全国順位で上位0.9%を射止めた時は本当に興奮したし、マーク模試の偏差値が下がり続けるのをみて本気で落胆した。

模試の数字が、俺をなんとか受験生にしてくれていたんだと思う。

 

大学に行く理由についても、当時は「経済やマーケティングを学んでみたい!」と一応言ってはいたが、所詮は大学受験をするために自分をなんとなく騙していた、そんなところだと思う。

 

だから、一応現役でそれなりの大学には受かったが、漠然とした興味で入っただけの大学で勉強に身が入るわけでもなく、気がついたら遊び呆けていた。

夏頃から気がつくと大学を休みがちになり、秋が終わる頃には気がつくと全く大学に行かなくなっていた。ここでも結局、継続は出来なかった。

 

そして今でも状況は大して変わっていない。ブログも更新はまちまちだし、ドラムの練習だってやらない日は全然やらない。

あまり根を詰めると疲れると思い、だらける自分に言い訳していた時期もあった。というか、今までの人生は大体そんなもんだったし、今でも似たようなことを考えてしまう時がある。

 

ただ、この帰省でいとこたちに触れて、彼らはまた少し事情が違うことに気づいた。

彼らは、自分のやりたいことだから継続出来ているんだ。きっとそうに違いない。そして、その継続が自信になって現れる。

継続は力なり、確かにその通り。だが、継続は自身なり、これもまた正しいと思った。

 

 

 

俺がやりたいことはなんだろう。

 

 

 

俺が好きなことはなんだろう。

 

 

 

これは秋頃からずっと考え続けていたことだけど、彼らをみていて、自分のやりたいこと、好きなことをもっと考えて、探していこうと思った。

 

そしてもう1つ、これから人生を生きていく上で、自分のやりたいことをやり続ける、そう決心した。これは今までもできる限り徹底してきたつもりだが、いとこたちの話を聞いて、俺が自信を持って彼らと接するにはそうするのが1番いいと、結論を出した。

 

 

自分の人生は、まだまだ長い。今ならまだやりたいことをやりたいようにもやれると思う。

 

 

大学には行かず、しかし大して働いてもいない自分には時間だけは有り余っている。

 

 

焦らず、でも確実に、自分の歩みを進めていきたい。

 

 

今なら変われる。というよりも、今じゃなきゃ変わられない。

 

 

そんな気がした。